CONCEPT

コンセプトは
「小さな自然、大きな感動」
暮らしに植物を取り入れることの魅力とは

小さな変化に
気づけるようになる

植物は、基本的に「動かない」「しゃべらない」「表情もない」ということから、ついつい放置しがちになり、気づいたときには枯れてしまっている…そんな経験談はつきものですよね。しかし、植物を身近に置いて関わり始めると、植物は実に変化に富み、多弁であることを実感できるのです。小さな変化であればあるほど、喜びや癒しの度合いは増していきます。「新芽が出てきた」「葉が少し伸びた」「葉の色が濃くなった」「葉が少し元気がないようだ」そんなふうに植物は、成長もSOSのサインも必ず送ってくれます。

「小さな変化に気づく」という心持ちは、きっと自分の体や周囲への関わりの中でも、きっと大切な心持ちだろうと思うのです。

目に見えないものに
影響されて生活していることを知る

何もしゃべらない植物が、実は多弁であるということは、小さな変化に気づく喜びの中から実感できることですが、植物と関わることの魅力は、それだけに留まりません。植物たちが私たちに与える影響は、目には見えないものも含まれています。それは、植物から発せられる「目に見えない効果」です。

その代表的な例として「水蒸気」が挙げられます。植物からは蒸散作用により、目に見えない水蒸気が放出されています。いわば、天然の保湿効果です。

次にご紹介するのが、最近よく耳にする「マイナスイオン」です。特に植物から放出されるマイナスイオンには、リラックス効果があるといわれています。また、「フェトンチッド」や「フィトケミカル」などの化学物質は、カビやバクテリアを抑制する作用や抗菌、空気清浄効果があるといわれています。

また、忘れてはならない要素として「緑の波長」があります。疲れた目には緑色を見ると良い、とよく言われますよね。色には波長があり、緑は目に刺激が少なく、眼精疲労を軽減する作用があるそうです。

このように、私たちは植物から目には見えないたくさんの影響を受けながら生活しているのです。それに気づくことで、植物との関わり方もより深くなっていくような気がします。

インテリアの
アイテムとしての
greenで創る「幸せな風景」

お気に入りの空間で過ごすことは、日々の暮らしを豊かにし、充足感をもたらします。家具や小物、照明と同じくインテリアの一部として植物を配置するだけで、部屋の雰囲気は劇的に変わります。様々な色や形、大きさの鉢を選んだり、インテリアの雰囲気や色合いを考えて植物を選んだり…。

植物のある暮らし、それは、幸せな風景を創ることなのです。

GREEN DAYSの強み

GREEN DAYSの最大の強み、それは、これまでに数多の「オリジナルのプロダクト」を生み出してきた独自のクリエイティビティです。ここで創り出された作品は、一つひとつに個性がある「世界に二つとない印象的なgreen」。しかも、管理しやすく、何度でもやり替えが可能です。もちろん、メンテナンスのご要望にも対応します。「お客様だけの素敵なgreenを長く置き続けてほしい」。そんな思いを込めて、置き方や管理の仕方のアドバイスから植え替えのご相談まで、きめ細かな対応を心がけています。

これからもGREEN DAYSは、「小さな自然、大きな感動」をコンセプトに、お客様が暮らしの中の様々な場面に植物を取り入れることで、安らぎに満ちた時間と空間を創り出し、心豊かな日々につなげていくお手伝いを続けていきます。

グリーンディレクター
酒井 史子